空の下を歩く

旅と日常。空の下を歩きましょう。胃がん闘病記としてはあまりお役にたてないかも。

日常復活

 夫の長い夏休みが終わり、「疲れた…」と言いながら出勤していきました。休み終わって疲れてるって、まあ長距離移動はあったけど、子どもたちが遊びに来たわけでもなく、墓参終わったあとはずっと何もしない(テレビのミステリの録画と甲子園の…)数日間だったのですが。日頃の疲労が積もり積もっているのだろうなあ。

 昨年、定年退職した夫はシニア雇用でそのまま同じ会社同じ部署同じ仕事内容で働いています。変わったのは役職がなくなったので決裁印を押さなくなったことと、あとはお給料がどっと少なくなったこと。まあ、これは仕方のないことではありますが。毎週のように出張があり、年に数回は海外まで行っているので、疲労感は相当なものだと思われます。大丈夫なのかと心配になります。

 休職中の私は何をしているんだか、あっという間に一日が終わり夕方になるのでした。まめに家事をする方ではないので、必要最低限というか、これでいいのか自分・・・

 先週、退院後一区切りの診察があり、腫瘍マーカーほか血液検査も、つらい思いをしたCTの結果も良好で、体調的には、もうすっかり仕事復帰GO!なのでした。

が。今日、本社から電話があり、都内の今までの部署で19時までの勤務でどうか、と。もちろん朝はゆっくりなのですが。・・・はい?そりゃ、無理でしょうよ。帰宅したらほとんど21時近くなってしまう。予想はしていたことですが、やっぱりね。もはやいつ退職するかの問題になってきました。

 まあ、一区切りの年なのかな。病気もしたし、手術もしたし、母も送ったし。いろいろあり過ぎておなかいっぱい。考えるのがいやになったのかも。どうしたものでしょうね。

 

 

光の道

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