空の下を歩く

旅と日常。空の下を歩きましょう。胃がん闘病記としてはあまりお役にたてないかも。

落ち着かない

 妄想。海外移住。夫の海外赴任にくっついていく。

昨年は一時期、そんなことを考えて海外生活についていろいろ調べたりしたのだ。もちろん、空想生活である。海外赴任はやっぱりなくて(いや、まったくゼロパーセントではなかったのだが)、こうしてここにおります。

 予想もしなかった病気の発覚。これこそ妄想であってほしいよね。

通販のカタログを見ても、あ、この先サイズわからないから買わない、とか、会社に行かないから必要ないとか。無駄なお金が出ていかないのはいいけれど、生活のいろいろな場面で制限がかかっているのを感じてがっかりする。

旅にも当分行けそうにないし(それどころじゃない!と経験者の方には叱られそうだ)、Google map で旅の足跡をなぞったり、旅の本を読んでは、また落ち込んだりしている。

いやいや、手術して治療が始まったら、こんなノーテンキなことは言っていられない、だろう。(そのくらい想像はつく・・・)ひたすら落ち着かない日々。

  

 ラジオ語学講座、今日から聴き始めました。中国語、さっぱりわからない。ピンイン覚えられるかもはやくじけそう。英語とスペイン語は楽しい。さて、手を広げすぎた感もあるがいつまで続くか。はたして。

 

 


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