空の下を歩く

旅と日常。空の下を歩きましょう。胃がん闘病記としてはあまりお役にたてないかも。

惰性の毎日

 もはや、惰性の毎日だ。家事→食事→晩酌→寝る。

パン焼きも片づけも飽きた(飽きるほどはやっていない)

雇用調整助成金で、2か月以上休んでいても満額ではないとは言えお給料はいただける。

介護が必要な老親も近くにはいない。(遠方なので、行くことができない。弟妹に任せきりである)

今すぐ食べるのに困るわけでもなく、罹患したわけでもなく、それで鬱々としているのは、贅沢な悩みと言われても仕方ない。

 旅の思い出をまとめようかとも思ったが、進まない。夢のような日々だったな、と思い返してはため息をついている。

 苦手な庭仕事(ガーデニングなんて言うのもおこがましい)に少しだけ手をつけ、プランターに花を植えたりしている。今年は薔薇がきれいに咲いた。ほぼほったらかしに近いのに。

 気持ち、切り替えなくては。緊急事態宣言もそろそろ解除されそうではあるし。

 

f:id:mothergoose3634:20200519172725j:plain

 

手術後の後遺症(3年経って)

 胃がんの手術を受けてから、もうすぐまる3年となる。

術後すぐは膵液漏などの合併症があってつらかったが、転移がなかったので抗がん剤を使うこともなく、好調な回復だった。

ただ、胃を切った人につきものの「ダンピング症候群」とは、しょっちゅうお付き合いがあり、油断して早く食べたり、食べるものによっては症状が出て、苦しむこととなる。なぜか、左鎖骨下が痛くなり、左側の鼻だけ鼻水が出て、あとはひたすら苦しい。食べてすぐの症状なので「早期ダンピング症候群」となる。

 食後2,3時間で発症するという「後期ダンピング症候群」(血糖値の急激な変化で低血糖症状となる)は、ほとんど起きていない。ただ、書籍の説明どおりにはいかないようで、早期か後期かよくわからないこともある。もはや一生の付き合いになりそうなので、あきらめて自分にあった食べ方、食べ物を選んでいくしかない。

ともあれ、なんでも食べられるし、お酒も飲めるし、ありがたい。

 なんて思っていたら、この頃になってできてきたのが消化液(胃液たまに腸液)の逆流。だいたい、明け方に胸が焼けるような感覚がして目が覚める。「胸やけ」とは胃がむかむかすることかと思っていたのだが、本当に「焼ける」ようなじりじりした感じがするのだ。ああ、不快、苦しい。よくある後遺症なのだそうだが、今までそれほど自覚がなかった。来月は定期検査だ。主治医の先生に相談できるいい機会だけれど、今、このタイミングで大きい病院に行くのはどうなのだろう。正直、怖い気がする。

 

 外出自粛で、おとなしく家にいる。息抜きに歩いて近くのスーパーに行くくらい。

しかし、今朝テレビとツイッターで江の島や大洗海岸の「賑わい」画像を見た。

「三密」じゃないから出かけていい、とか なんという自己中な考えだろう。

 

基本は感染している、という前提で行動すべきなのに。このままではどうなるのか、5月6日過ぎたら、一斉にウィルスが消え去るわけでは全然ないよ!

家で過ごそう

 緊急事態宣言に伴い、仕事は全休。一時的に疑似専業主婦となっている。

家で過ごす日々。夫はオフィス一時閉鎖でテレワーク。私は休み、夫は仕事。

夫婦がさして広くもない家でほぼ24時間顔を突き合わせている。ストレスたまるかなと危惧していたが、それほどでもない。自分のことは概ね自分でやるひとなので、助かった。コーヒーも自分で淹れるし(お互い飲みたいときは相手に声をかける)。これが、仕事オンリー身の回りのことは妻任せ(私の世代ではまだまだ多いだろうたぶん)という人だったら、きっと耐えられないだろうと思う。

 夫はリビングのソファで仕事をしていたが、姿勢が低くて疲れるというので、和室に書斎コーナーを臨時に作り、今日から移動した。私の定位置はダイニングテーブルなので、ふすまを閉めればお互いも見えず、気にならない。快適快適。

 ニュースを見れば、政府にも無責任に煽るマスコミの報道にも自粛を無視して勝手なことする人の話題にも腹がたつので、見る時間を減らした。

 ずっとしまい込んでいたホームベーカリーを出してきて、久々にパンを焼いた。

布マスクを自作したが、追加で作る予定だ。

4トラベルの旅記録を書きたいと思いつつ、まだ手がついていない。

十二国記』は7巻で足踏みしている。

パソコンの「お気に入り」を整理した。

台所の丁寧掃除をした。

サボっていたフランス語も再開した。

 

さて、あとは・・・ともかく家で過ごすのだ。

 

#stayhome  #家で過ごそう

はてなは未だにハッシュタグに対応していないのか。遅すぎる!)

 

f:id:mothergoose3634:20200413105012j:plain

浄土ヶ浜の松林で。2019年5月。またいつか旅に行けますように。

 

停止

 新型コロナウィルスの影響で、仕事に大きく影響が出ている。

仕事は旅にかかわるものなのだ。

あすから計画休業となる。週に3日くらいの出勤となる。

仕事はともかく、いろいろ考えると本当にしんどい。

どうか一日も早く終息しますように。

感染した方々が一日も早く回復しますように。

 

 苦しいときは神頼み。

千葉県佐原市 香取神宮にて。

冬の旅 チェコとフィンランド 2 (食事と乾杯編)

 

 1月の旅。プラハには、ベルギーから友人が来てくれて合流。

まずはビールで乾杯。チェコ料理のお店へ。お手頃なお値段でとてもおいしかった。

 

f:id:mothergoose3634:20200222120536j:plain

プラハ旧市街広場近くの料理店 クジャクが目印

f:id:mothergoose3634:20200222120755j:plain

豚の膝肉のロースト ボリュームたっぷり

f:id:mothergoose3634:20200222121145j:plain

切り分けるとこのとおり。とてもやわらかい。

 

 次の日のランチ。

プラハ城に向かうマラーストラナ(城下町地区)のレストランで。

f:id:mothergoose3634:20200222121400j:plain

チェコのグラーシュ。ハンガリーのとは少し違う。

 添えられたパンのようなものはクネドリーキ。茹でたパンのようなものらしい。

グラーシュも大変美味しい。お供の黒ビールがまたうまい。

f:id:mothergoose3634:20200222121637j:plain

チェコ日本大使館の近く。

 

 

f:id:mothergoose3634:20200222130141j:plain

ブドヴァイツェルビール。チェスケー・ブディヨヴィツェの町で。

 3日目。プラハからチェコ鉄道で2時間。チェスケー・ブディヨヴィツェという南ボヘミアの町へ。

アメリカのメーカーが名前を勝手に使ったという、地元のビール。冬季なので醸造所に行けなかったのは残念。米国製の薄いビールよりずっと美味しかった。 

 

f:id:mothergoose3634:20200222131027j:plain

4日目ランチ。またダークビール。昼飲むアルコールはなんて美味しいんだろう。

f:id:mothergoose3634:20200222131145j:plain

グラーシュ。パンに入ったバージョン。

 

f:id:mothergoose3634:20200222131351j:plain

お店はこんな感じ。カレル橋近く、気軽な地元料理店。

f:id:mothergoose3634:20200222131708j:plain

この旅一番のきちんとしたディナー。

 ホテルでは「モーツァルト・ディナー」というイベントがあった。

有名な曲ばかりで、クラシック素人の私でもとても楽しめた。

魔笛』や『ドン・ジョバンニ』などからアリア。寸劇を交えて笑いも誘う。

楽しいひとときだった。

これはとても良いイベントで グランドホテルボヘミア で検索すると出てくる。

席により、8,000円~15,000円くらい。ネット予約できる。

お料理はみな同じで、前菜・メイン・デザートの三品。お飲み物は飲み放題という嬉しさ。もちろん宿泊しなくても参加可能。おすすめです♬

 

f:id:mothergoose3634:20200222132139j:plain

演奏者は当時の衣装。

 プラハはとても良かった。また行きたい。できることなら。

今の日本の置かれた状況は、とてもつらい。どこの国に行っても歓迎はされないだろう。収束するまで、行かないのが正しい判断だと思う。

 

 さて、最後の最後までビールを飲んでヘルシンキに移動するのであった。

f:id:mothergoose3634:20200222132539j:plain

チェコでメジャーなピルスナー・ウルケル。市内で飲み損ねて、空港のカフェでようやくありついた。

グランドホテルボヘミア (のだめカンタービレの映画のロケ地にもなったそうだ)

 https://www.booking.com/hotel/cz/grandhotelbohemia.ja.html

 

 ★4travel でも同様旅行記を書いています。写真記事がダブります。悪しからず。

冬の旅 チェコとフィンランド 1

 お正月が明けてすぐ、旅をしてきた。

真冬のチェコフィンランド。目的は在欧の友人に会うこと、そして街歩き、

美味しいものを食べて飲むこと。

どういう縁なのか、ここ数年、続けてヨーロッパに旅する機会に恵まれた。

今の世界の状況を考えると、ほとんど際どいタイミングだったように思う。

それを考えてもなんだか夢のようだった8日間であった。

夢が記憶から消えないうちに少しずつ書くことにしよう。

f:id:mothergoose3634:20200201123430j:plain

ブルタヴァ川とカレル橋 遠くにプラハ

 団体のツアーではなく、エアとホテルだけのパックを旅行代理店にお願いした。

いつもだったら、自分で格安航空券を探し、Booking.com でホテル探しをするのだが、今回は座席のちょっとしたグレードアップが安くできるということで、代理店任せとしたのだった。(ちょっとした=プレエコとかビジネスでなく、少々足元の広いエコノミーコンフォートという楽な席) これは正解だった。ホテルを旧市街付近に変更するとかわがままも聞いてもらえた。大手ではないが、きちんとこちらのリクエストを聞いて、素早く回答がくるのがよかった。

 大枠だけを代理店に任せ、あとは自由な旅である。チェコ鉄道に乗り、プラハから別の街へ日帰り旅をしたが、そのチケットもネットで予約した。チェコ語はもちろんわからないが、チェコ鉄道は英語で予約できる。(手数料がかかるが、Rail Europe というサイトなら、日本語で予約できる)

 イベントも予約できたし、手作りの旅は楽しい。いろいろ調べて準備するその過程も旅の一部のような気がして、私はとても好きだ。

f:id:mothergoose3634:20200209125901j:plain

プラハ旧市街広場にある 天文時計

 ★お世話になったサイト

 ★旅行会社 

https://www.travelwith.jp/

あけましておめでとうございます

 新しい年がきた。

昨年は本当にあちらこちら旅をして、楽しいこともたくさんあった年だった。

そして半面、人間関係と気持ちの面で、きつい厳しいことが何度もあった。

「これでいいのだ」と自分を肯定できないままで苦しかった。

 

 今年は、気持ちを切り替えたい。地道にゆっくりと歩いていきたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

このページにお目を留めてくださった方にも、良い一年となりますように。

 

 

 

 お正月のアレンジメント。

いつもの花屋さん、ありがとうございます。(自分ではデキナイヨ)