空の下を歩く

旅と日常。空の下を歩きましょう。胃がん闘病記としてはあまりお役にたてないかも。

確定申告は簡単だった

パソコンにほとんど向かわないまま、3月を迎えてしまった。

忙しかった。さすがにフルタイムで仕事を始めると、夜はなかなか時間がとれない。家事して、夫と晩酌して、撮りだめした旅番組かサスペンスドラマを見て、お風呂に入ればもう零時過ぎ、という毎日だ。ブログの更新が滞っているのはそんなわけです。

 

さて、確定申告の季節である。今年の初めから気にはしていたものの、なかなか手を付けられずにいた。何せ家計簿用のレシートを数か月分溜めるだめ主婦である。2月15日を過ぎ、3月の声を聴くとともにもはや動かないわけにいかなくなった。

昨年前職を退職したから、年末調整を受けていない。医療費控除は夫の方からすることにして、私がやることと言えば、生命保険などの申告。

溜まったレシートや書類の山の中から申告用の保険会社からの郵便物を見つけ出すのがまず最初のミッション。無事、数社分見つけ出した。

国税庁のホームページに行ったら、確定申告書の作成コーナーがあり、源泉徴収票を見ながら入力したら、あら簡単、あっさり完成。添付書類を添えて管轄の税務署に郵送すれば終了。いくばくか戻ってくることになった。ウレシイ(⌒∇⌒)

e-taxを利用すれば、郵送の必要もないそうだが、事前の登録とカードリーダーの準備がいるそうなので、そちらはあきらめた。まあ、印刷したものが残ったほうがちょっと安心かな、と思うのはまだまだアナログから抜け出せない部分があるのだろう。

 課題がひとつ終わったので、次は医療費の還付申告だ。レシートの集計が待っている。はい、がんばります(^^;