空の下を歩く

旅と日常。空の下を歩きましょう。胃がん闘病記としてはあまりお役にたてないかも。

松もとれましたが

 松飾りもとれましたが、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

年賀欠礼のはがきは出したものの、亡母はクリスチャンだったので仏式の「喪中」というものには当たらないのではないかと思い、ご挨拶は妥当だということにさせてくださいm(__)m

 まるまる一か月以上空いてしまいました。

失業給付をいただくための就職活動で、どういうわけか最初に面接に行った会社に採用されて、12月からフルタイムで働いています。あまり経験のない、女性が9割以上を占める会社。そこであるジャンルの申込書の入力作業をしています。ほとんどが30代前後の女性、自分の娘くらいのチーフに叱られつつなんとか日々をしのいでいます。まあ、一度ほめられはしたのですよ。「なずなさんは、失礼ながら、そのお年で(入力が速くて)すごいですね!」と。前置き付きで(笑) ジャンルはまったく違うけれど、前職でも似たようなことをしていたので、その点に限って言えば楽は楽。でも。アラカンともなると新しい知識を自分のものにするのはなかなか大変です。担当別に決まっている申込番号を一瞬で見分けて郵便物を仕分けするのが今のところ一番の厳しい作業。単純なことなのに、プレッシャーがかかる・・・(´;ω;`)

一緒に入った私より10歳くらい若い女性は、「無理!仕事の量のわりに給料が安過ぎませんか?」と言ってさっさと辞めてしまいました。

 来月には職務に関する資格試験も待っているし、どうなることやら・・・

お給料は確かに安いけれど、通勤は楽だし土日祝日はきっちり休めるし、その点は前職とは段違いに良いのだけど。まずは三か月。がんばろうかな。

 

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今年は元日にこどもたちが誰も来ないので、大晦日からこんなところに行ってきました。何もしなくていい年末年始なんて初めてです。いやあ、良かった。昔は夫の実家の寒い台所で、お雑煮用の大根を刻んでいたっけな。

 

 

 


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