空の下を歩く

旅と日常。空の下を歩きましょう。胃がん闘病記としてはあまりお役にたてないかも。

仕事復帰はいつ

 事前の予想より、体力の回復が思わしくなく、復帰を少し伸ばすことにしました。

今日、会社に電話して支社長にその旨伝えました。私の休職の直前に入った女性が、配置転換(支社内の)で、今まで私がやっていた事務の仕事をすることになったそうです。以前から聞いてはいたのですが、さらに事務方がいなければ支社内の仕事が回らないので誰かしらきちんと引き継いでほしいと思っていたのですが、だから、良かった。良かった、けれど複雑な気持ち。そうか、もう私の仕事はないのだなあ、と。休職していても、退職勧奨されるわけではなく、時短のパート勤務に変更の希望も伝えてあるので、恵まれているのでしょう。パートになったら、現金を扱う今までの事務の仕事はできないと以前から言われているので、それは納得しています。決まり事ですから。さらに、勤務地ももっと近くの支社になるかもしれない、と電話で言われ、ありがたいと思う反面、7年間働いた今の支社にはもう不要な人間なのだ、と言われたような気がして、とても落ち込んでしまったのでした。落ち着いて考えれば、辞めないで済むように配慮してくれているのだから、ありがたいこと。そう、そうなんですが。いろいろ苦労してきたのになあ。今の支社の立ち上げの直後から形を作ってきたのになあ。などと詮無いことばかり頭の中をよぎるのでした。本日はただの愚痴でした。失礼いたしました。

 

 

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