空の下を歩く

旅と日常。空の下を歩きましょう。胃がん闘病記としてはあまりお役にたてないかも。

胃がんの本

 胃がんと診断されてから、何冊かの本を読んだ。胃がんについてのもの、がん全般についてのもの、体験された方の闘病記など。ずいぶん参考になり、覚悟を決める助けになったように思う。

 

『家族が「がん」になったら知っておくべきこと』 

この本は実は、一昨年母がすい臓がんと診断され、手術をうけることになった時に買って読んだ本。まさか自分のために読むことになるとは思わなかった。

  

 『胃がん 国立がん研究センターのがんの本』

胃がんについて総合的にとてもわかりやすく書いてあった。

胃がん―治療・検査・療養 (国立がん研究センターのがんの本)

胃がん―治療・検査・療養 (国立がん研究センターのがんの本)

 

  

胃がん手術後の生活読本』 

まだ手術日も決まっていないけれど、予習として。

胃がん手術後の生活読本

胃がん手術後の生活読本

 

 

来週のCTスキャンの結果が出なければ、正式な手術の術式や、手術日も決まらない。

体調は良好でどこが病気なの?という感じで、なんとも落ち着かない。

それでも、この体の中にがん細胞が生きているんだ・・・信じたくないけれど。

 


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