胃がんの本
胃がんと診断されてから、何冊かの本を読んだ。胃がんについてのもの、がん全般についてのもの、体験された方の闘病記など。ずいぶん参考になり、覚悟を決める助けになったように思う。
『家族が「がん」になったら知っておくべきこと』
この本は実は、一昨年母がすい臓がんと診断され、手術をうけることになった時に買って読んだ本。まさか自分のために読むことになるとは思わなかった。
家族が「がん」になったら知っておくべきこと (池田書店の健康と家族シリーズ)
- 作者: 中川恵一
- 出版社/メーカー: 池田書店
- 発売日: 2013/02/15
- メディア: 単行本
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『胃がん 国立がん研究センターのがんの本』
胃がんについて総合的にとてもわかりやすく書いてあった。
胃がん―治療・検査・療養 (国立がん研究センターのがんの本)
- 作者: 片井均,島田安博
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
- 発売日: 2011/02
- メディア: 単行本
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『胃がん手術後の生活読本』
まだ手術日も決まっていないけれど、予習として。
来週のCTスキャンの結果が出なければ、正式な手術の術式や、手術日も決まらない。
体調は良好でどこが病気なの?という感じで、なんとも落ち着かない。
それでも、この体の中にがん細胞が生きているんだ・・・信じたくないけれど。